群馬大学医学部附属病院  地域医療研究・教育センター - Center of Regional Medical Research and Education -

ごあいさつ- Message -

センター長あいさつ

センター長 廣村 桂樹

2024年度より、鈴木和浩先生の後任として、地域医療研究・教育センター長を拝命した、腎臓・リウマチ内科の廣村桂樹です。

本センターは「臨床研修部門(臨床研修センター)」、「スキルラボ部門」、「男女協働キャリア支援部門」、「看護職キャリア支援部門」、「地域医療支援部門(群馬県地域医療支援センター、ぐんま医療人ネットワーク)」、「看護師の特定行為研修部門(看護師の特定行為研修センター)」、「管理運営部門」の7部門で構成されています。本センターでは、これらの部門を通じて、将来の群馬県の医療を担う医療人の育成とキャリア支援に取り組んでいます。また、群馬県の地域医療全般を協議する目的で設置された「ぐんま地域医療会議」に地域医療に関する必要な情報を提供する役割も担っています。

昨年度に引き続き、池田佳生教授と松井佐知子副看護部長が副センター長を務められます。各部門は、臨床研修センターの菊地麻美先生、スキルラボ部門の田中和美教授、男女協働キャリア支援部門および地域医療支援部門の羽鳥麗子先生、看護職キャリア支援部門の松井佐知子副看護部長、看護師の特定行為研修部門の大高麻衣子先生が部門責任者として活動し、管理運営部門は事務部が担当しています。また、地域医療支援部門内の群馬県地域医療支援センターにおいては、群馬県健康福祉部の唐木啓介部長がセンター長を務められています。

地域医療研究・教育センターでは、各部門が協力して、次世代を担う医療スタッフの育成とキャリア支援に取り組み、群馬県の地域医療の充実と発展に貢献していきます。オープンで風通しの良いセンターの運営を心がけたいと思いますので、皆様のご意見をお寄せください。よろしくお願いいたします。

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