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ごあいさつ
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齋藤 繁

 

群馬大学医学部附属病院 病院長 齋藤 繁

群馬大学医学部附属病院において、これまでも男女共同参画、ダイバーシティ推進の着実な取り組みが行われてきた事を心強く思うと同時に、時代の変化に合わせてその更なる推進が必要であると痛感しています。私は多職種連携、チーム医療の推進役として、関連学術団体ならびに当院の各種会合に参画しておりますが、男女共同参画とは切っても切れない関係にあり、そうした観点からも男女協働キャリア支援を推進していきたいと思います。もともとは、出産育児などのライフイベントに対する女性教員への支援事業が活動そのものであったかと思いますが、現在、本学の男女共同参画に関する取り組みは大幅に拡充され、隔世の感があります。例えば、”イクメン”支援や優秀な女性・若手教員に対する研究支援などは、当初の狭い意味の男女共同参画が、根本的な考え方から変革している代表と思われます。世界の政界、経済界において男女の差なく多くの方々が活躍している状況に合わせて、学術業界、医療分野においても、世界トップレベルの研究者、女性・若手の上位教員が着々と要請されることと期待しています。
私達は、生育環境、勤務部署の常識や方法論に知らず知らずのうちに染まり、そこで定着してしまった発想や行動形態により、その後の活動の幅が限定される傾向にあります。同じ価値観、行動原理を持つ人々の集団は心地よく、物事を進めるには一見、効率的かもしれませんが、そうした安住の地の心地よさは技術や社会の変革に遅れをとる原因にもなります。常に常識を疑い新しい知を探求する場である大学においては、人材の多様性は知的刺激を生む源泉であり、成長に不可欠な要素と考えられます。
群馬大学の男女協働キャリア支援部門の取り組みがより充実したものになるよう、医学部附属病院としても力を尽くす所存です。どうぞご協力の程よろしくお願い申し上げます。

村上 正巳

 

地域医療研究・教育センター センター長 村上 正巳

働く人の視点に立った働き方改革を実現するために柔軟な働き方がしやすい環境づくりが求められる中で、医師を中心とした医療従事者の働き方改革が課題となっています。
群馬大学医学部附属病院では、2007年から産後や育児休暇後などの女性医師の皆さんに対して、フレキシブルな勤務時間と大学病院の高度な医療と教育体制によって復帰を支援する、女性医師支援プログラムの運用を始めました。2010年に女性医師等教育・支援部門を設立し、院内での広報や啓蒙活動を行い、利用される医師数も年々増加してきました。2016年には、女性に限らず全ての医師のワークライフを支援する部門として名称を「男女協働キャリア支援部門」と改め、2017年には男性の医師にも医師ワークライフ支援プログラムに参加していただきました。
「男女協働キャリア支援部門」は、責任者の羽鳥麗子先生を中心に誰もが働きやすい環境づくりのお手伝いをしています。どのようなことでも結構ですので気軽にご相談ください。

池田 佳生

地域医療研究・教育センター 副センター長 池田 佳生

現在社会においては働き方改革と共にダイバーシティ推進へ向けた取り組みが進められており、様々な背景をもった人たちが、より働きやすい環境でやりがいをもって業務にあたることが重要視されるようになりました。医療の分野においても例外ではなく、医師や看護師といった高度の専門的知識や技術を有した職員においても、男女の区別なく、また各自のライフイベントと両立させながら、社会の一員として継続的に業務を遂行し、キャリア形成へ繋げる取り組みがされています。
群馬大学医学部附属病院では地域医療研究・教育センター内に男女協働キャリア支援部門を設置し、出産・育児・介護等の理由で現場を離れた医師が、その後に臨床医としてスムースに業務復帰ができるように、各自の置かれた状況を踏まえて意向にあった支援を行います。また、さらなる知識や技術を修得し、キャリアアップも可能となるように医師ワークライフ支援プログラムの運用を行っています。病院内には関連施設として「ゆめのこ保育園」もあり、本部門のスタッフと協力し、きめ細やかな支援をさせていただきたいと思いますので、お気軽にご連絡をいただけましたら幸いです。

羽鳥 麗子

地域医療支援部門 男女協働キャリア支援部門 羽鳥 麗子

男女協働キャリア支援部門の責任者を拝命しております。当院の医師ワークライフ支援プログラムの特徴は、大学病院ならではの教育、スキル、支援体制が充実していることにあると思います。診療科での指導医からの教育、スキルラボやe-learning研修の活用、そして、個々の医師のキャリア形成やワーク・ライフ・バランスに関する要望について、定期的に個別面談を実施しています。私自身も、長男出産後に本プログラムを利用して職場復帰しました。2度目の出産は3つ子だったこともあり、今では思い出せないほど慌ただしいものでしたが、改めて医師の仕事にやりがいを感じています。乳児を抱えながら勤務ができるのか、家族が体調不良時のサポート体制はどうか、休職中に変わった医療にスムーズに対応できるのか、など、不安なことがありましたら是非ご相談ください。

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